Yottのハンドメイドライフ

Yottのハンドメイドライフ

ハンドメイドで楽しい生活を送るためのブログ

【作り方講座】束ねるだけ☆ドライフラワーのスワッグ

スワッグとは。

ドイツ語で「壁飾り」という意味で、お花屋や植物を束ねてあるものです。英語ではリースなども含まれるようです。ドライフラワープリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどを使用するので、生花のようにお手入れの必要がありません。

 

私は2019年の1月にスワッグを作り始めました(作り始めたきっかけは、例のごとく思いつきです)。このスワッグですが、とっっっても人気です!デビューしたての新人の私でも、1月から12月までの丸一年で409点販売することができました。1日1個以上売れている計算になります。今年は今日の段階で266点販売済みです。材料もたくさん揃える必要がありませんし、簡単に作れるので「ハンドメイドやってみたいけど、何作っていいかわからない」とお悩みでしたら、スワッグをおススメいたします(*^-^*)

 

以下、作り方をご紹介します(Yott流です)。

 

【材料】

・お好きなドライフラワープリザーブドフラワーなど(生花でも大丈夫です)

・ひもやリボンなど、お花を束ねるもの

f:id:Yott:20200606005132j:plain

今回は、左から「ユリの実」「ハイブリッドスターチス」「スターチス」「かすみ草」「細葉ユーカリ」を使用して作ります。すべてドライフラワーです。

 

 

【作り方】

①花材を適宜カットする

あらかじめ枝分かれしている花材をカットしておくと、束ねるときに楽です。

f:id:Yott:20200606005347j:plain

f:id:Yott:20200606005411j:plain

f:id:Yott:20200606005441j:plain

f:id:Yott:20200606005502j:plain

 

②束ねる

長さのあるものから順番に束ねていきます。デザインはセンスとひらめき!重ねる時にズレないようにしっかり持ちます。

f:id:Yott:20200606005557j:plain

f:id:Yott:20200606005745j:plain

じゃんじゃん束ねまーす

f:id:Yott:20200606005804j:plain

手前がだんだん短くなるように束ねると見た目がキレイです☆

f:id:Yott:20200606005843j:plain

 

③余分な枝をカット

お好みの長さで。私はだいたいお花部分の3分の1~4分の1くらいの長さにしています。

f:id:Yott:20200606010059j:plain

f:id:Yott:20200606010126j:plain

f:id:Yott:20200606010154j:plain

 

④ひもを巻く

ひもでぐるぐると巻いていきます。私はダイソーの麻ひもを使用しています。柔らかくて使いやすいのでおススメです。どれくらい巻いたらいいか…。気が済むまで巻いて大丈夫です(笑)。

f:id:Yott:20200606010832j:plain

f:id:Yott:20200606010944j:plain

 

⑤結ぶ

スワッグを裏返しにして、片結びをします。結び目がスワッグの裏側になるように。

f:id:Yott:20200606011143j:plain

で、ここからさらにそのまま壁に掛ける用のひもにします。長さはお好みで。

(なんか、カットした部分が不揃いできたないですね…ごめんなさい。)

f:id:Yott:20200606011255j:plain

 

⑥お好みで仕上げの飾り付け

結んだひもの上からリボンをつけたり、切れ布で結んだり、これもお好みで。私は麻布(グリーンテープ)を使用しています。

f:id:Yott:20200606011437j:plain

f:id:Yott:20200606011653j:plain

スワッグを逆さにして吊るすので、リボンの向きはこんな感じ。

f:id:Yott:20200606011731j:plain


⑦完成~♪

f:id:Yott:20200606011910j:plain

好きなところに飾りましょう~

f:id:Yott:20200606012110j:plain

直射日光の当たる場所に飾ると、色あせるのが早くなるので、なるべく避けた方が良いです。

 

今の時期はすぐにドライフラワーになるので、生花の切り花を買ってドライフラワーにするところから始めても楽しいかもしれませんね!

ドライフラワーにしないで生花のまま使用する場合、ひもはきっちりきつめに(枝が折れない程度に)結ぶようにした方が良いです。水分が抜けると枝が細くなるので、吊るしている間にひもから抜けてしまう可能性があります。

 

お花とひもさえあれば簡単にできるスワッグ。ぜひ作ってみてください(^^♪

 

※麻布(グリーンテープ)は、こちらのものを使用しています。とても柔らかく、好きな長さにカットできたりして扱いやすいのでおススメです☆

 
 
 

にほんブログ村 ハンドメイドブログ ハンドメイド生活へ
にほんブログ村

 

モッピー!お金がたまるポイントサイト

毎日貯まるポイントサイト ECナビ

アンケートモニター登録